20歳になり、今しかできないことを存分に楽しみたい、世界を見たい、そう思い立って気づけばタイのプーケット行きの航空券を買いました。
微笑みの国であるタイはとても居心地の良い場所でした。
マイペースな国民性ということもありプーケットの巨大ショッピングモール「ジャンクセイロン」の開店時間は11:00からと少し遅めです。
店員さんは基本暇なときはスマホでゲームをしたり、youtubeを閲覧していたりしています。しかし、お客さんが来るととても親切に対応してくれます。
タイは親日国であるとテレビやニュースで聞いていましたが、それが事実であるということもこの旅を通して実感することができました。
例えば、パトンビーチでは普通は有料で貸し出されるチェアーも無料で提供してくれたり、
お兄さん!と声をかけてはぶどうなどの果実をくださったり、vipのような待遇を受けました。
街の人も日本人好きの方が多いみたいで、声をかけられます。決してボッタクリなど悪いことはしてきませんでした。
全員がそうとは限りませんが、日本人は何かと信頼されているのかなと感じました。
最後に注意点、タイにはマッサージ屋さんが多くあり、ニューハーフの方もたくさんいます。
特に夕方から夜にかけて街を歩くと彼らが寄ってきます。しっかりと断る勇気を持つことも旅での重要なポイントですね。